この記事を読んでいるあなたは
- bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミを知りたい
- bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や手数料を知りたい
- bitFlyer(ビットフライヤー)はどんな人に向いているの？
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、「bitFlyerの評判や手数料、向いている人の特徴や口座開設方法」などをお伝えしていきます。
なお、国内仮想通貨取引所のおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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bitFlyer(ビットフライヤー)とは
出典：https://bitflyer.com/ja-jp/
bitFlyer(ビットフライヤー)は、6年連続でビットコインの取引量がNo.1の仮想通貨取引所のことです。
仮想通貨の中でもまずは知名度のあるビットコインの取引から始めたいと考えている方も多いです。
そのため、これから仮想通貨取引を始めたいといった方にとって利用しやすいサービスと言えます。
| 運営会社 | 株式会社 bitFlyer |
|---|---|
| 取扱通貨数 | 19種類 |
| 取引手数料(販売所) | 無料 |
| 取引手数料(取引所) | 無料 |
| 入出金手数料 |
|
| 入手金方法 |
|
| 最低取引単位 | 約1円～(ビットコインの場合：0.000001BTC) |
| スマホアプリ | ○ |
| その他提供サービス | かんたん積立、NFTマーケット、ステーキングリワードサービス |
| 公式サイト | bitFlyer公式 |
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴を解説していきます。
取引高が国内No.1で注文が成立しやすい
bitFlyer(ビットフライヤー)は取引高が国内No.1で注文が成立しやすいです。
正確にはビットコインの取引量が最も多い仮想通貨取引所として知られています。
他の仮想通貨の取引にも対応していますが、ビットコインを使うことが決まっているならbitFlyer(ビットフライヤー)が最もおすすめです。
仮想通貨を1円から売買することができる
bitFlyer(ビットフライヤー)は仮想通貨を1円から売買することができます。
日本円に換算して100円や1,000円から取引できるところなら多いですが、bitFlyer(ビットフライヤー)は1円から取引可能です。
といっても1円から取引可能なのはビットコインであり、それ以外の仮想通貨は最小取引単価がもう少し高く設定されています。
ビットコインの取引高No.1を記録しているのはこうした側面があるからと考えることが可能です。
7年間ハッキング0で安心して利用できる
bitFlyer(ビットフライヤー)は業界最長の7年間ハッキング0で安心して利用できます。
他の仮想通貨取引所だとセキュリティ面でのトラブルを起こしていることも稀にあります。
ですが、bitFlyer(ビットフライヤー)はこれまでハッキング0であるため、セキュリティの脆弱性によるトラブルが起きづらいです。
また、bitFlyer(ビットフライヤー)は大手企業やメガバンクなどが出資してできているサービスであるため、セキュリティが強いと言えます。
bitFlyer(ビットフライヤー)には主に以下の企業が出資しています。
- みずほキャピタル
- 第一生命保険
- 三井住友海上キャピタル株式会社
- リクルート
- GMOペイメントゲートウェイ
- 電通デジタルホールディングス
- SMBCベンチャーキャピタル
など
どれも聞いたことのある企業ばかりで安心感がありますね。
仮想通貨を自動積立することができる
bitFlyer(ビットフライヤー)は仮想通貨を自動積立することが可能です。
bitFlyer(ビットフライヤー)では1円単位で積立設定ができますが、それだけでなく自動で購入できます。
最大100万円まで設定可能であるため、少額積立したい方から高額積立したい方まで使い勝手がよいです。
ステーキングで売買せずに報酬を得られる
bitFlyer(ビットフライヤー)はステーキングで仮想通貨を預けるだけで報酬を得られる仕組みとなっています。
ステーキングサービスは特定の仮想通貨を一定期間預け入れることで、リターンを受け取ることができるサービスです。
ステーキングを行うと仮想通貨を比較的容易に増やすことができるため、できればステーキングでの資産運用までできるのが理想的です。
気になる方はステーキングを利用してみてください。
取扱通貨が19種類と豊富
bitFlyer(ビットフライヤー)は取り扱い通貨が19種類で豊富です。
仮想通貨取引所の中には取り扱っている仮想通貨の種類が限定的なサービスもあります。
しかし、bitFlyer(ビットフライヤー)は19種類も対応しているため、仮想通貨取引を考えている多くの方にとって利用しやすいです。
bitFlyerの良い評判・口コミ
bitFlyer(ビットフライヤー)の良い評判・口コミを紹介していきます。
取引画面が見やすい
資産運用に最近流行りのビットコインの売買をしてみようと考えました。
しかし、ビットコインの知識が全くないし状態だった私。
私みたいなど素人でも簡単に取引出来る方法はないかと考えていた時、ビットコイン取引をしている友人からビットフライヤーがオススメだと教えて貰いました。
実際利用してみると、取引画面が見やすくやすく、素人の私でも理解しやすかったです。
それに安全に取引を行なえているので、安心ですし大満足です。
出典：https://minhyo.jp/bitflyer?sort=high#review-pre-area
bitFlyer(ビットフライヤー)を利用した方の多くから取引画面が見やすいとの評価が見られました。
取引画面が見やすくて使いやすいために、身の周りの仮想通貨取引が気になっている方にbitFlyer(ビットフライヤー)を勧めている方も多数見られています。
それだけbitFlyer(ビットフライヤー)はUIが優れているサービスと言えます。
セキュリティがしっかりしている
私は主にビットコインを取引しています。仮想通貨を扱う上で一番恐れているのは、ハッキングや不正などで、所有データごとビットコインがなくなって損することです。実際にデータ盗難事件が起きています。ビットフライヤーは日本では最も古くからビットコインの取引所を行っており、セキュリティの重要性を十分理解しているように思います。よって、ビットフライヤーを使っています。口座開設が株式など比べ格段に楽であり、これから投資を始める方には垣根が低いと思われます。
出典：https://minhyo.jp/dmmbitcoin?sort=high#review-pre-area
bitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティがしっかりしているといった意見も多かったです。
実際に仮想通貨取引所選びにセキュリティ面を一番重視する方もいます。
bitFlyer(ビットフライヤー)なら安心感が持てると考えている方も多いです。
初心者から上級者まで使いやすい
ビットフライヤーは、仮想通貨ビギナーの方から上級者の方までメリットがある仮想通貨取引所だと思います。その理由は、ビットフライヤーでは、ビットコインはもちろん、それ以外のアルトコインの取引手数料も0.1%程度に抑えられており、こまめな取引を行ってもトータルマイナスになる可能性が少ないからです。ほかの仮想通貨取引所は手数料変動制をとっているところもあるので、そういったところよりは安心だと思います。
出典：https://minhyo.jp/dmmbitcoin?sort=high#review-pre-area
bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者から上級者まで使いやすいと回答している方もいました。
さまざまな仮想通貨に対応しており、UIが見やすく誰にとってもメリットが感じられるサービスとなっています。
上級者の方で仮想通貨取引所選びに迷っている方も一度bitFlyer(ビットフライヤー)を利用してみてください。
bitFlyerの悪い評判・口コミ
bitFlyer(ビットフライヤー)の悪い評判・口コミを紹介していきます。
動作エラーが出ることがある
一番買いたい、売りたいときにフリーズ。
動かない、変えない。
本当に詐欺かと思います。
日本一とか言っていますが、絶対に使わない方がいいです。
出典：https://minhyo.jp/bitflyer?sort=low#review-pre-area
bitFlyer(ビットフライヤー)を利用する際には、動作エラーで取引できないこともある点に注意が必要です。
自分の思うタイミングで売買できないとなると、それだけ損してしまうこともあります。
特に仮想通貨の価値が暴落しているタイミングとフリーズするタイミングが重なってしまうとかなりの損失になってしまいます。
その点を理解した上でbitFlyer(ビットフライヤー)を利用しましょう。
入出金の承認が遅いことがある
金融庁が入ってから、入金とコイン購入は出来るが、出金は1週間たっても承認してもらえません。
bitFlyer内での売買しか出来ません。
コイン売って日本円で出金依頼したがまたもや承認待ちが続いている、問い合わせにも応じず。
もうここはダメかな！
出典：https://minhyo.jp/bitflyer?sort=low#review-pre-area
bitFlyer(ビットフライヤー)を利用していると入出金の承認が遅いことがあるとの意見も見られました。
単にフリーズして取引ができなくなるだけでなく、入出金の承認が遅くて適切なタイミングに取引できなくなることもあります。
できる範囲で入出金は余裕を持って早めに対応しておいたほうがよいです。
サポート対応がいい加減
5/10日にいきなりメールがきて、5/17日アカウントを閉鎖します、それまでに出金してくださいと。メールで理由も教えてくれなくて、納得できないので、カスタマーセンターに電話しましたが、なかなか繋がらなくて4日間かかって13日にやっとつながりました。
繋がったのはいいが、対応してくれた社員の方の答えは：メールに書いてある通り、ご利用規約に基づきサービス提供を終了する。理由は？こちらの落ち度はなんですか？何がいけなかったのかで閉鎖を判断されたんですかを教えてくださいと聞いたら、それはご利用規約に基づきサービス提供を終了するとの一点張り。
出典：https://minhyo.jp/bitflyer?sort=low#review-pre-area
bitFlyer(ビットフライヤー)のサポート対応がいい加減だと感じている方も少なくありませんでした。
本来必要なはずの説明責任を果たしていない場合もあります。
もし可能であれば、別のスタッフに変わって対応してもらえないかかけあってみてください。
bitFlyerの利用が向いている人の特徴
bitFlyer(ビットフライヤー)の利用は以下の特徴の人に向いています。
- ビットコインを利用したい人
- 初めて仮想通貨の取引を行う人
- セキュリティ面を重視している人
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインの取り扱いの実績が豊富です。
また、見やすいUIなどが特徴的であるため、ビットコインを利用する方や初めて仮想通貨の取引を行う方などにおすすめできます。
bitFlyerの利用が向いていない人の特徴
以下の特徴の人にbitFlyer(ビットフライヤー)の利用は向いていません。
- アプリ・サイトのエラーが気になってしまう人
- 入出金スピードが早い取引所を利用したい人
- ビットコイン以外の仮想通貨の取引がメインとなる人
アプリ・サイトのエラーが起きやすかったり、入出金スピードが早かったりする傾向があります。
そのため、bitFlyer(ビットフライヤー)は上記の点はなるべく避けたいと考えている方は避けておいたほうがよいです。
bitFlyerのキャンペーン
bitFlyer(ビットフライヤー)のキャンペーンについて解説していきます。
口座開設キャンペーン
bitFlyer(ビットフライヤー)では口座開設キャンペーンを実施しています。
口座開設するだけで2,500円相当のビットコインがもらえます。
あくまでももらえるのはビットコインで、それ以外の仮想通貨での取引を考えている方はキャンペーンを活かせないと考えておいたほうがよいです。
キャンペーンの詳細は以下の表の通りです。
| 期間 | 2022年11月10日～未定 |
|---|---|
| 条件 | ・キャンペーンページからエントリー ・本人確認の手続き完了後に付与される |
| 報酬 | 2,500円相当のビットコイン |
友だち招待プログラム
bitFlyer(ビットフライヤー)では友だち招待プログラムも実施しています。
友だちを紹介して口座開設が完了した時点で、1,500円分のビットコインが付与されます。
キャンペーンの詳細は以下の表の通りです。
| 期間 | 未定 |
|---|---|
| 条件 | ・口座開設時に招待コードを入力 ・口座開設完了すれば、入金・取引することなく付与される |
| 報酬 | 1,500円相当のビットコイン |
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料について解説していきます。
入金手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)は銀行振込の場合だと入金手数料が各銀行ごとで異なります。
しかし、クイック入金については住信SBIネット銀行で対応した場合に限り無料です。
他のネット銀行からのクイック入金だと1件あたり330円かかってしまいます。
出金手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)の出金手数料はどの銀行かどれくらいの金額を取引するかで変わってきます。
具体的な手数料を以下の表にまとめました。
| 三井住友銀行への出金 | 3万円未満の出金：220円 3万円以上の出金：440円 |
|---|---|
| 三井住友銀行以外の出金 | 3万円未満の出金：550円 3万円以上の出金：770円 |
三井住友銀行のほうが手数料が安く、3万円未満の取引のほうが手数料が低くなります。
少なくともあまり頻繁に出金処理を行うと手数料が高くなってしまう点に注意してください。
販売所の売買手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所での売買手数料は無料となっています。
販売所は仮想通貨の販売会社が実際に購入した仮想通貨を会社の決めた金額で販売している場所のことを指しています。
その代わり、先ほど述べたように購入価格と売却価格の差であるスプレッドの負担が別途あることを忘れないようにしましょう。
取引所の売買手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)の取引所での売買手数料となると、「約定数量×0.01～0.15%(単位：BTC)」で手数料が算出されます。
取引所は仮想通貨を売りたい方と買いたい方をマッチングさせる場所のことを指しています。
ビットコイン単位の手数料の算出方法となっているため、さらに円換算する必要があります。
約定数量をきちんと把握して手数料がどのくらいかかるか計算してみてください。
ちなみに、販売所と取引所とは別に「bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)」というところもあります。
bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)は仮想通貨の現物取引・FX取引・先物取引に対応している取引所のことです。
この取引所では預けた資金よりも大きな金額の取引もできるため、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
bitFlyerの口座開設方法
bitFlyer(ビットフライヤー)は以下の手順で口座を開設することができます。
1.公式サイトで「口座開設」を選択
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設を行う際には、公式サイトを開きます。
そこで「口座開設」のボタンが設置されているため、そのボタンを押して申し込みに進みましょう。
申し込みフォームが表示されたら、個人情報などをすべて入力し、問題なければ送信してください。
2.メールアドレス・パスワード設定
次にメールアドレス・パスワード設定を行います。
メールアドレスを入力し、そのアドレス宛に届いたリンクを開けばメールアドレスの認証が完了します。
それからパスワードを入力し、合わせて二段階認証も手順に沿って手続きを進めていきましょう。
3.本人確認審査を行う
次に本人確認審査が行われるため、本人確認資料を提出していきます。
本人確認書類の提出は「クイック本人確認」と「対面での本人確認」のいずれかの方法となります。
対面だと数日ほど審査に時間がかかってしまうため、クイック本人確認がおすすめです。
ちなみに、本人確認書類として認められるものとして以下のものがあげられます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
上記のものを申し込む前に準備しておきましょう。
4.審査完了後、取引開始
本人確認書類を提出して審査が完了したら、仮想通貨の取引を始めていきます。
キャンペーンでいくらかお金が振り込まれますが、まずは必要な資金を入金していきます。
入金方法は先ほど紹介したように口座振替やクイック入金となります。
必要であれば事前に口座登録を済ませておいたほうがよいです。
bitFlyerに関してよくある質問
bitFlyer(ビットフライヤー)に関してよくある質問に回答していきます。
bitFlyerはやばい？安全性は？
bitFlyer(ビットフライヤー)は他の仮想通貨取引所と比べると安全性は高いほうだと言えます。
先ほども触れましたが、仮想通貨取引所の中には大きなセキュリティ面でのトラブルを起こしているところもあります。
しかし、bitFlyer(ビットフライヤー)ではそうしたトラブルは起きていないため、安心して利用しやすいです。
ただ、他の仮想通貨取引所と比べて優れたセキュリティ技術を採用しているといったわけではないです。
そのため、完全に安心して使えるというわけではないことは把握しておきましょう。
bitFlyerは迷惑メールが多い？
実は、2021年頃からbitFlyer(ビットフライヤー)を装った迷惑メールが横行しています。
主な目的としてはログイン情報を盗み取ることと遠隔操作でユーザーの仮想通貨を直接盗むことがあげられます。
bitFlyer(ビットフライヤー)を装い、「システムが更新されたためにアカウントを更新してほしい」「アカウントが停止されている」と連絡が来ます。
その連絡に添付されているURLを開くと偽サイトに誘導されて情報が盗まれてしまうという手口が多いです。
ちなみに、なりすましの見分け方として「https://bitflyer.jp」あるいは「https://bitflyer.com」以外のものか確認する方法があります。
上記のものでない場合は偽サイトの可能性があるため、リンクをよく確認したほうがよいです。
もしなりすましメールが届いたら、何もしないでメールを削除しましょう。
間違ってリンクを開いてしまったとしても、個人情報を入力しなければ情報が盗まれることはありません。
個人情報を入力することだけはないように気を付けてください。
bitFlyerの口座開設の条件は？
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設を行う際に、特別何か条件が設けられているわけではありません。
顔写真付きの本人確認書類と自分名義の銀行口座があれば口座開設可能です。
あくまでも自分の名義の銀行口座が必要であって、家族や知り合いの銀行口座を使うことはできません。
もし自分名義の口座を持っていない方は、手間がかかってしまいますが、銀行口座を開設するところから始めてください。
bitFlyerの評判や特徴まとめ
この記事では、「bitFlyer(ビットフライヤー)の評判や手数料、向いている人の特徴や口座開設方法」などをお伝えしました。
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインの取り扱いが最も盛んな仮想通貨取引所です。
それだけでなく、ビットコインが1円から利用できて他社よりも圧倒的に取引しやすい仕組みになっています。
ビットコインだけに適用されるものであるため、ビットコインでの取引を検討している方はbitFlyer(ビットフライヤー)を利用してみてください。
なお、国内仮想通貨取引所のおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
