学生のクレジットカード審査は厳しい？基準や落ちる原因、対処法を紹介

2024年11月5日

この記事を読んでいるあなたは、

学生のクレジットカード審査は厳しい？基準は？
学生がクレジットカードの審査に落ちる理由は？
審査に通りやすい・緩いクレジットカードは？

上記のように考えているかもしれません。

この記事では「学生のクレジットカード審査の基準や落ちる原因、対策」などについてお伝えしていきます。

【前提】学生でもクレジットカードの発行に審査は必要

クレジットカードを発行する際に、審査は必須となります。

クレジットカードは、カード会社がユーザーとの信頼関係に基づいて支払いの際の料金を前払いしているサービスです。

カード会社とユーザーの信頼関係が重要であるため、ユーザーが信用できるか否かの審査は必須要件となります。

また、信頼度合いの大きさによって限度額等も変動していきます。

学生がクレジットカードを発行する際の審査基準

学生がクレジットカードを発行する際の審査基準について解説していきます。

属性情報
信用情報

学生に限らず、クレジットカードに申し込んだ際には、上記2軸の情報に基づいて総合的に審査されるため、チェックしておきましょう。

属性情報

年齢や職業、年収など、カードの申込者にどれだけの支払い能力があるかを示す属性情報で審査をされます。

学生の場合は、年齢や収入の有無を重視される傾向にあります。

安定的にアルバイト収入のある人や入学して間もない人、まもなく就職をして安定的な収入がある人など状況は様々です。

定期的に収入のある人や、就職を控えている人などの方が有利に働く可能性はあります。

しかし、本人に年収がなかったとしても、親や家族の年収、世帯状況などで審査に通る可能性もあるため、正確に情報を入力するようにしましょう。

信用情報

過去の金融機関との取引情報である、信用情報(クレヒス)も審査基準となります。

過去に銀行から借り入れたローンの返済や、クレジットカードの利用履歴などは信用情報機関に集積され、5年程度保管されています。

過去に支払い遅延や滞納が発生している場合、信用情報に残っているため審査に落ちてしまう可能性があります。

携帯電話の機種代金を分割にしている人もいますが、こちらの料金もローンです。

身近なものの支払いの滞納も、信用情報に傷がつく原因になるため注意しましょう。

学生がクレジットカードの審査に落ちる原因

学生がクレジットカードの審査に落ちる原因について解説していきます。

審査に落ちやすくなるのがどのような状況の場合なのか、パターンをいくつか紹介していきます。

年齢や申込条件に制限のあるカードだった
1度にいくつかのカードを申し込んでいる
過去の実績で支払いの遅延があった
申込内容に間違いがあった
未成年で保護者の同意を得ていない

それぞれ解説します。

年齢や申込条件に制限のあるカードだった

申し込んだカードに年齢、条件など様々な制限があるカードがあります。

様々なカード会社がクレジットカードを発行していますが、カードによってどんな人に向いているのかも変わってきます。

個人事業主向けのカードや高年収サラリーマン向けのカードなどは、備考欄に「学生対象外」と記載しているものも存在しているのが実態です。

学生の場合は、「年会費無料」や「学生専用」などの記載があるクレジットカードに申し込むのがおすすめです。

1度にいくつかのカードを申し込んでいる

1度にいくつかのカードに申し込んでいるのも、審査が落ちやすくなる原因の1つです。

カード会社は、「信用情報機関」と呼ばれる個人のカード利用状況や借入返済状況、カード申込み状況などを集積した機関の情報をもとに審査を実施しています。

1度に何枚もカードに申し込んでいると、「この人はお金に困っているのでは？」や、「合計限度額が支払い能力を超えている」などの判断がなされ、カードの審査に落ちてしまうケースはよくあります。

「カードを作るとポイントプレゼント！」のようなキャンペーンで、ポイ活でカードを作ろうとする人もいますが、むやみにカードに申し込みすぎるのはおすすめできません。

過去の実績で支払いの遅延があった

過去に別のクレジットカードの支払いで遅延があったり、ローンの支払いを滞納してしまったりした実績がある場合も審査に落ちる可能性が高いです。

この場合、信用情報機関のブラックリストに掲載されており、信用情報に傷がついているため審査の通過が難しい可能性があります。

支払いができず、遅れてしまった場合にはブラックリストに掲載されてしまうため注意しましょう。

申込内容に間違いがあった

申込内容に不備や間違いがあれば、カードの審査に落ちてしまいます。

入力した情報の不一致や、整合性が取れない場合には審査を通過できません。

申込みの際には、年齢や住所、職業などの必要情報をミスなくしっかりと入力するように注意してください。

未成年で保護者の同意を得ていない

未成年で保護者の同意を得ていない場合、クレジットカードの発行はできません。

基本的に、クレジットカードの申込は18歳以上であれば誰でも可能です。

2022年4月以降に未成年者の定義が変更となり、18歳以上であれば誰でも保護者の同意なく申込ができるようになりました。

高校生で18歳の場合は同意を求められるケースも一部ありますが、未成年の定義が変わった現在、ほとんどの場合このケースは発生しません。

学生のクレジットカード発行に必要な書類

学生の人がクレジットカードを発行する際に必要となるものについて解説していきます。

必要なものは、下記の2つです。

本人確認書類
引き落とし銀行口座情報(通帳、カード情報など)

まず、本人確認書類は基本的に2種類提示を求められます。

マイナンバーカードや運転免許証など顔写真があるものと、健康保険証などがあればスムーズです。

続いて、カード利用代金を引き落としたい銀行口座の口座情報を入力、キャッシュカードの写真などをアップロードしていきます。

最近では、ネット上で写真を撮ると自動で認証されるシステムが導入されているケースが多いため、簡単なネットでの申込みをおすすめします。

学生がクレジットカードを発行する際の流れ

クレジットカードの作成と審査の流れについて解説していきます。

公式サイトからのクレジットカード申込
属性情報の確認
信用情報の確認
継続的な収入の有無

上記4ステップについて、解説します。

公式サイトからのクレジットカード申込

公式サイトから気になるクレジットカードに申し込みましょう。

同じカード会社でも様々なカードがあるため、本当に自分が申し込みたいカード、ブランドかどうかしっかりとチェックしてから申込みましょう。

中には、名前の似ているカードもあるため、間違えないように注意してください。

属性情報の確認

申込者の属性情報をもとに、カード会社が情報の整合性や支払い能力があるか否かを確認されます。

特に学生の場合は、本人の情報だけではなく家族の情報なども参考にして、支払い能力がありそうかをジャッジします。

単に収入の高さなどだけではなく、様々な情報をもとに、総合的に支払い能力を判定されます。

信用情報の確認

属性情報のチェックが完了したら、信用情報の確認に入ります。

個人が行った金融機関とのお金の取引の実績が集積されている「信用情報機関」のデータベースから、ローンの借り入れ情報や、支払い遅延などがないかをチェックされます。

支払いが滞納された場合は、ブラックリストに名前が載ってしまい、審査に落ちやすくなってまうため支払い遅延は起こさないように注意しましょう。

継続的な収入の有無

最後に、継続的な収入の有無を見られます。

学生の場合であっても、継続的な収入があった方が審査では高評価になります。

しかし、学生の場合継続的な収入といってもアルバイトのケースが多く、収入としては不安定なため、必ずしも収入が必要なわけではありません。

今アルバイトをしていない人も諦めずに申し込んでみましょう。

学生がクレジットカードの審査に落ちないための対策

学生がカード審査に落ちないための対策を3つのポイントに絞って紹介していきます。

学生向けクレジットカードに申し込む
職業に「学生」と記入する
1つのクレジットカードにのみ申し込む

それぞれ解説していきます。

学生向けクレジットカードに申し込む

学生向けのクレジットカードに優先的に申し込むようにしましょう。

クレジットカードには、会社経営者向けのものから一般会社員向け、学生向けのカードなど、様々な種類のものが存在します。

中には、学生向けのクレジットカードを発行している会社もあり、限度額は少ないものの比較的審査に通りやすいです。

学生限定の特典があるケースもあるため、学生向けカードに申し込みましょう。

職業に「学生」と記入する

学生も社会的信用のある立派な職業として認められているため、学生専用のクレジットカードも存在します。

アルバイトをしている学生の方であったとしても、職業欄には「アルバイト、パート」などと記載せず、「学生」と記載するようにしましょう。

そちらの方が審査の際に印象が良くなる可能性が高いです。

1つのクレジットカードにのみ申し込む

クレジットカードを短期間に何枚も申し込みすぎると、審査に落ちやすくなってしまうため、1つに絞って申し込むようにしましょう。

カード会社が審査の際に利用する信用情報機関には、カードの申し込み情報も記録されています。

多くのカードに申し込むと、「この人はお金に困っているのでは？」と判断されて審査に落ちる可能性が高くなってしまいます。

学生向けクレジットカード5選

学生向けのクレジットカードを厳選して5つ紹介していきます。

学生専用ライフカード
JCB CARD W
三菱UFJカード
三井住友カード(NL)
楽天カード

それぞれ紹介していきます。

学生専用ライフカード

出典：https://www.lifecard.co.jp/card/credit/std/

ライフカードは、年会費無料で利用可能なクレジットカードです。

ライフカードの中でも学生専用ライフカードは、学生限定のお得な特典が多いため選択肢の1つとなるでしょう。

申込条件は満18歳以上25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学している、または、進学予定で満18歳以上の高校生(卒業年の1月以降お申し込み可能)となっているため、収入の少ない学生でも気軽に申し込めます。

海外旅行のポイント還元率の良さや付帯保険の充実度、海外旅行、留学などにいきたい大学生にもおすすめです。

他にも誕生月のポイント加算サービス、年間利用額に応じてポイント還元率がアップするサービスなども充実し、獲得したポイントを様々な商品や電子マネーに交換できます。

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特徴

学生専用ライフカードの特徴や詳細は、以下の通りです。

卒業しても年会費は無料
海外旅行時のポイント還元率の高さ、海外旅行保険などが充実
誕生月、年間利用額に応じてポイント還元率アップのサービス

年会費	学生カード：無料
還元率	ご利用金額1000円につき1ポイント ※海外旅行時3%キャッシュバック、新規入会直後1.5倍、誕生日月3倍など加算サービスあり
発行スピード	最短2営業日
ブランド	VISA、Master、JCB
公式サイト	学生専用ライフカード公式

JCB CARD W

出典：https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html

JCBカードWは、18歳から39歳以下の人限定で申し込めるクレジットカードです。

年会費も無料のため、学生の人でも気軽に申し込めます。

また、最短即日のカード発行※1も可能なため、急いでカードを作りたい人にもおすすめです。

スタバカードへのチャージの際のポイント還元10.50%(※JCB PREMOに交換した場合)、Amazonでの決済でポイント還元2%など学生がよく使うサービスの還元率が高いです。

※受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い
※1 【１】 9:00AM～8:00PMでお申し込み。
【２】顔写真付き本人確認書類による本人確認。（運転免許証／マイナンバーカード／在留カード）
(※2)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

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JCB CARD Wの
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※キャンペーン期間：2024年10月1日(火)～2025年3月31日(月)

特徴

JCBカードWの特徴や詳細は、以下の通りです。

年会費無料で申し込める、39歳以下限定の若者向けカード
通常1週間程度、最短3営業日で発行可能
スターバックス、アマゾンなどパートナー店舗での還元率の良さが好評

年会費	無料
還元率	1.00％～10.50％ ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
発行スピード	通常1週間程度、最短3営業日 ※モバ即で申し込めば最短5分モバ即の入会条件は以下2点になります。【１】 9:00AM～8:00PMでお申し込み。（受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い）【２】顔写真付き本人確認書類による本人確認。（運転免許証／マイナンバーカード／在留カード） ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
ブランド	JCB
公式サイト	JCB CARD W公式

三菱UFJカード

出典：https://www.bk.mufg.jp/tsukau/credit/sagasu/mucard/index.html

三菱UFJカードは、高いセキュリティや不正利用の保証など安全面が充実しています。

学生専用のカードではありませんが、在学中の年会費は無料に設定されているため学生でもハードルが低いです。

さらに、セブンイレブンやローソンをはじめとした大手コンビニチェーンなど対象店舗の利用でポイント還元率5.5%となっているため、コンビニをよく使う方にもおすすめです。

三菱UFJ銀行のアプリとも連動しているため、同行をメインで使っている人にとっては使いやすいカードとなっています。

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特徴

三菱UFJカードの特徴や詳細は、以下の通りです。

三菱UFJグループの高度なセキュリティ
学生は在学中の年会費が無料
セブンイレブン、ローソンなどの大手コンビニチェーンで高還元率

年会費	通常年会費:1,375円 ※初年度無料、2年目以降も年1回以上の利用で無料 ※学生は在学中無料
還元率	基本還元率:0.5% ローソン、セブンイレブンなどの人気チェーンで5.5％還元
発行スピード	最短翌営業日
ブランド	VISA、JCB、Master、AmericanExpress
公式サイト	三菱UFJカード公式

三井住友カード(NL)

出典：https://www.smbc-card.com/nyukai/card/lp/numberless.jsp

三井住友カード(NL)は、様々なポイントの特典が見込める、年会費無料のクレジットカードです。

三井住友カードの利用で貯まるVポイントは、つい先日Vポイントとの連携が発表されるなど、様々な店舗やチェーンで利用できます。

Vポイントの還元率は、通常で0.5%(200円で1ポイント)ですが、対象のコンビニ、飲食店で最大18%の還元率にもなります。

その他、学生限定ポイントアップサービスや、最高2,000万円の海外旅行保険の付帯など得られる特典はかなり多いです。

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三井住友カード(NL)の
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特徴

三井住友カード(NL)の特徴や詳細は、以下の通りです。

たくさんのお店や飲食店で使えるVポイントが貯まる
特定のお店で、最大18%もの高還元率
年会費無料で学生限定のポイントアップサービスも存在

年会費	無料
還元率	通常0.5%※特定の店舗、飲食店で最大18%
発行スピード	最短5分
ブランド	Visa、Mastercard
公式サイト	三井住友カード(NL)

楽天カード

出典：https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/

楽天カードは、あらゆるところで使える楽天ポイントが貯まるクレジットカードです。

基本の還元率も1%と高めに設定されており、普段よく使うようなコンビニやファミレスなどでも使えるポイントを貯められます。

楽天カードは年会費無料から発行できるため、学生を含む多くの人に利用されています。

同じグループの楽天市場での買い物での還元率は高く、どんなものでも手に入るため日々の買い物に便利な1枚です。

楽天銀行などの金融サービスも充実しているため、セキュリティの安全性の高さにも定評があります。

>>新規入会・利用で5,000ポイントがもらえる！
日頃のお買い物で楽天ポイントがザクザク貯まる!!<<<

楽天カードの
公式サイトはこちら

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特徴

楽天カードの特徴や詳細は、以下の通りです。

年会費無料で買い物でポイントが効率よく貯まるため多くの人が愛用
基本の還元率が1%と高めに設定されている
楽天銀行、楽天市場など、親和性の高いグループ企業でも高還元率

年会費	無料(有料のゴールドカード、プラチナカードあり)
還元率	1%(一部ポイント還元の対象外となる場合あり)
発行スピード	最短即日
ブランド	VISA、JCB、Master、AmericanExpress
公式サイト	楽天カード公式

学生がクレジットカードを持つ際の注意点

注意点は主に「カード不正利用」と「使いすぎ」の2点です。

クレジットカード番号などを盗まれ、勝手に利用される不正利用が最近増えているため、こまめに利用履歴をチェックし、身に覚えのないものがあれば少額でもすぐにカード会社に相談しましょう。

また、カードを使いすぎて支払いが厳しくなり、金利の高いリボ払いを利用すると返済額が増え、生活が厳しくなるリスクもあります。

以上のポイントに注意すれば、クレジットカードは非常に便利で、キャッシュレス社会の現代に欠かせないものです。

自分の支払い能力に見合った利用をするようにしましょう。

学生のクレジットカード審査についてよくある質問

学生のクレジットカードの審査に関して、よくある質問について回答していきます。

学生のクレジットカード審査は甘い？
学生で収入がないとクレジットカードは作れない？
学生でもキャッシング機能をつけられる？

以上3つの質問に回答します。

学生のクレジットカード審査は甘い？

学生だからといって、決してクレジットカードの審査が甘いわけではありません。

審査の基準はクレジットカードによって異なり、年収や職業、年齢などを見られて決まります。

学生でも作成しやすいカードもある一方で、学生は対象外のカードや、高年収のサラリーマンを対象にしたカードも存在します。

学生で収入がないとクレジットカードは作れない？

学生で収入がない場合でも、クレジットカードを作れる場合があります。

アルバイトなど収入があった方が、クレジットカードが作りやすいのは事実です。

しかし、そもそもアルバイトの収入は不安定で、そこまでの給与額ではありません。

そのため、学生が稼ぐ収入程度では、そこまでカード審査の基準に影響を及ぼさないとも考えられます。

学生でもキャッシング機能をつけられる？

学生でもアルバイトなどで一定の収入がある場合には、キャッシングをつけられる場合があります。

キャッシングはクレジットカードの機能の1つで、クレジットカードの一定の利用枠分の現金を引き出せるというものです。

キャッシング可能枠は、年収の高い社会人などに比べて小さいですが、カードによっては学生でもキャッシングを利用可能です。

学生のクレジットカード審査事情まとめ

この記事では、「学生のクレジットカード審査の基準や落ちる原因、対策」について解説してきました。

クレジットカードは、現在のキャッシュレスな世の中で生活していくためには欠かせないものです。

もちろん、使いすぎや不正利用などリスクがゼロではありませんが、それ以上に大きなメリットがあります。

学生の人など収入がそこまで多くない場合でも審査に通りやすいカードは存在します。

この記事で紹介した内容を参考に、ぜひご自身に合ったクレジットカードを作成してみましょう。