この記事を読んでいるあなたは、
- PayPayカードの審査基準は?
- PayPayカードの審査は厳しい?
- PayPayカードの審査に落ちる原因は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「PayPayカードの審査基準や落ちる原因・対策、メリット・デメリット」などについてお伝えしていきます。
とりあえず持っておきたい!おすすめのクレジットカード
PayPayカードの審査は厳しい?
PayPayカード(ペイペイカード)の審査はそれほど厳しくなく、比較的審査に通りやすいクレジットカードです。
クレジットカードは、大きく分けると以下5種類に分類されます。
- 銀行系クレジットカード(三菱UFJカード、三井住友カードなど)
- 信販系クレジットカード(JCB CARD W、ライフカードなど)
- 流通系クレジットカード(PayPayカード、楽天カードなど)
- 独立系クレジットカード(SBIカード、リクルートカードなど)
- 交通系クレジットカード(ソラチカカード、VIEWカードなど)
上記のうち、PayPayカードが該当する流通系クレジットカードは、審査が厳しくないクレジットカードといわれています。
PayPayカードは、年会費永年無料でカード利用200円につき最大1.5%※のPayPayポイントが付与されるクレジットカードです。
プラスチックカードは到着まで1週間程度かかりますが、審査は最短2分で完了し、デジタルカードがすぐ利用できます。
PayPayユーザーの方や、即日ネットショッピングに利用したい方におすすめのクレジットカードです。
>>【最短7分(申込5分、審査2分)で使える!】
利用額に応じてPayPayポイントが貯まる!!<<<
※公式サイトに遷移します。
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
PayPayカードの審査基準
PayPayカードの審査基準は以下の通りです。
- 日本在住であり満18歳以上である(高校生を除く)
- 安定した収入が継続してある
- 本人認証が可能なスマートフォンを持っている
順に解説していきます。
日本在住であり満18歳以上である(高校生を除く)
PayPayカードを申し込むためには、18歳以上で日本国内に住んでいなければなりません。
18歳以上であっても高校生は申し込みできませんが、大学生などの学生は対象になるため比較的申し込みやすいです。
安定した収入が継続してある
申し込むためには、本人もしくは配偶者に安定した収入が継続してあることも求められます。
安定した収入の詳細な金額は公表されていませんが、学生でも申し込めるクレジットカードであるためそれほど厳しくないでしょう。
具体的には、アルバイトやパートで月5万円程度の収入があればほぼ審査に通ります。
専業主婦(主夫)でパートやアルバイトなどをしていない場合は、配偶者の収入や信用情報が審査対象になるため、審査に通る可能性は高いです。
本人認証が可能なスマートフォンを持っている
PayPayカードの申し込みには、スマートフォンを活用した本人確認が必要であり、スマートフォンを持っていることが求められます。
最近はスマートフォンの普及率が高く、多くの方が所持しているためほとんどの方は問題ない条件と言えます。
>>【最短7分(申込5分、審査2分)で使える!】
利用額に応じてPayPayポイントが貯まる!!<<<
※公式サイトに遷移します。
PayPayカードの審査に落ちる理由・対策
PayPayカードの審査に落ちる理由と対策は、以下の通りです。
- 申込情報が間違っている
- 信用情報に傷がある
- 複数のクレジットカードに申し込んでいる
- 安定した収入が見込めない
- ローンやキャッシングの借入が多い
- キャッシング枠が多い
- 在籍確認に対応できていなかった
- 30代以上でクレジットカードの利用履歴がない
順に解説していきます。
申込情報が間違っている
PayPayカードを申し込む場合は、審査のために勤務先や年収などの個人情報を入力します。
入力した情報が間違っていると、虚偽の報告ととらえられ審査に通らなくなるケースがあるため、注意してください。
とくに、日常的に目にする機会が少ない以下の情報は注意が必要です。
- メールアドレス
- 郵便番号
- 勤務先の情報 など
申込情報を入力したら、必ず間違いがないか確認しましょう。
信用情報に傷がある
信用情報に傷がある場合も、審査に落ちる原因となります。
信用情報とは、クレジットカードやローンに関する情報のことで、情報機関に数年間登録され、クレジットカード発行における審査の際に確認されます。
以下に該当する方は審査に落ちやすい傾向があるため、注意してください。
- クレジットカードの支払いを滞納したことがある
- キャッシングの返済が遅れたことがある
- ローンの返済が遅れたことがある
- 分割払いなどの支払いが遅れたことがある など
信用情報に傷がある場合は、傷が消えるまで待つ必要があります。
複数のクレジットカードに申し込んでいる
複数のクレジットカードに申し込んでいると、審査に落ちる可能性があるため注意しましょう。
早くクレジットカードが欲しいなどの理由から短期間で多重申込をすると、他のクレジットカードの審査に落ちるほどお金に困っていると認識されてしまいます。
そのため返済能力がないとみなされ、前述の信用情報にも登録されます。
PayPayカードを申し込む際は、他のクレジットカードへの申し込みを控えましょう。
安定した収入が見込めない
PayPayカードの審査基準で解説した通り、申し込みには本人もしくは配偶者の安定した収入が求められます。
結婚している場合は、自分に収入がなくてもパートナーにあれば問題ありません。
しかし独身で収入がない場合は、働いて安定的な収入を確保してから申し込みましょう。
ローンやキャッシングの借入が多い
ローンやキャッシングなどの借入金額も審査に影響をあたえる要因で、多い場合は通らない可能性があります。
クレジットカードの審査では返済能力が確認され、借入が多い場合返済能力がないと捉えられるためです。
ローンやキャッシングなどの借入が多い方は、できるだけ返済をしてからPayPayカードに申し込むと良いでしょう。
キャッシング枠が多い
キャッシングは、クレジットカードを活用しコンビニのATMなどで現金を借りるサービスです。
キャッシングなどの借入金額が申し込み者の支払い能力を超えないようにするための割賦販売法という法律が存在し、キャッシング枠を申し込むと審査項目が増え、落ちる可能性が高まります。
利用する予定がない場合は、枠をつけないのがおすすめです。
もしキャッシング枠をつける場合でも、少ない金額にすると良いでしょう。
在籍確認に対応できていなかった
クレジットカードの審査では、申し込み時に入力した勤務先に虚偽がないか確認するために、電話をかけて在籍確認を行う場合があります。
勤務先に虚偽がないかの確認が目的の電話であるため、通常は氏名や生年月日、住所などの基本情報を確認されます。
ただ、在籍確認に対応できなかった場合、勤務先に関して虚偽の報告をしていると認識され、審査に落ちる可能性が高いです。
パートやアルバイトの場合も勤務先に在籍確認の電話があるため、出勤日が限定されている方は希望日を伝えるのがおすすめです。
30代以上でクレジットカードの利用履歴がない
クレジットカードは使い過ぎが怖いなどの理由から、30代以上でクレジットカードの利用履歴がないのも、審査に落ちる1つの要因です。
クレヒスがない方は、信用情報機関に情報が登録されておらず、スーパーホワイトと呼ばれます。
30歳を超えた大人がスーパーホワイトの場合、後ろ暗い理由があると捉えられ、審査に通らなくなります。
また、クレヒスはスマートフォンなどの携帯電話を分割払いすれば作れるため、30代以上で利用履歴がない方は、機種変更の際に分割で支払うのがおすすめです。
PayPayカードを持つメリット
PayPayカードを持つメリットは以下の通りです。
- 審査完了からすぐに利用できる
- 年会費無料で高還元を受けられる
- PayPay残高に直接チャージできる
- お得にポイントを貯められる
- チャージしなくてもPayPayカードあと払いを利用できる
ひとつずつ解説します。
審査完了からすぐに利用できる
PayPayカードは、審査完了からすぐに利用できます。
審査は最短2分で完了し、スマートフォンアプリなどで利用できるデジタルカードはすぐに利用できます。
デジタルカードの基本的な使い方はインターネットショッピングですが、Apple Payなどと連携すれば店頭でのお買い物でも活用可能です。
年会費無料で高還元を受けられる
年会費無料で高還元を受けられるのも、メリットの1つです。
年会費が無料のクレジットカードは、有料のクレジットカードと比べ還元率が低い傾向があります。
しかし、PayPayカードは200円につき最大1.5%※のPayPayポイントが付与され、高い還元を受けられます。
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
PayPay残高に直接チャージできる
以前はPayPayカード以外からもPayPay残高にチャージができましたが、2023年8月1日よりPayPayカードからしか直接チャージができなくなりました。
クレジットカード以外のチャージ方法は、以下の通りです。
- 銀行口座
- セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM
- ヤフオク!、PayPayフリマの売上金
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い など
チャージ方法を確認して、自分に合った利便性の高いものを選びましょう。
お得にポイントを貯められる
通常200円につき最大1.5%※のPayPayポイントが付与されますが、利用方法によっては付与されるポイントが増えるケースがあります。
例えば「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」で利用した場合は、下記が加算され合計5%のPayPayポイントが得られます。
- カード会員特典で3%(Yahoo!ショッピング・LOHACO利用特典)
- ストアポイントで1%
また、毎月の利用金額に応じて付与率がアップする制度も導入しているため、利用すればするほどお得にポイントを貯められるでしょう。
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
チャージしなくてもPayPayカードあと払いを利用できる
PayPayカードは、チャージしなくてもPayPayカードあと払いを利用できることです。
あと払いは、PayPayアプリのクレジット(旧あと払い)で利用した金額を翌月まとめて支払う機能です。
PayPayにチャージをしなくても決済に利用でき、最大2.0%のPayPayポイントが付与されます。
>>【最短7分(申込5分、審査2分)で使える!】
利用額に応じてPayPayポイントが貯まる!!<<<
※公式サイトに遷移します。
PayPayカードを持つデメリット・注意点
PayPayカードを持つデメリット・注意点は以下の通りです。
- ETCカードは有償になる
- スマートフォンからでないと申し込めない
- 旅行傷害保険がついていない
- ヤフーカードを持っていると発行できない
1つひとつ解説していきます。
ETCカードは有償になる
クレジットカードの中には、ETCカードを無料で申し込めるものもありますが、PayPayカードは有償です。
具体的には、1枚あたり年会費550円かかり最大5枚のETCカードを発行できます。
高額ではありませんが、無料でETCカードを申し込みたい方は、他のクレジットカードを探すのがおすすめです。
スマートフォンからでないと申し込めない
PayPayカードは、スマートフォンからでないと申し込めません。
一般的にクレジットカードを作成する方法の種類は、Webサイトと郵送、店頭の3つがあります。
PayPayカードはカメラ機能を利用した本人確認も含めWebサイトから申し込む必要があり、スマートフォンが必要です。
旅行傷害保険がついていない
PayPayカードには、旅行傷害保険がついていません。
クレジットカードは、利用するものによりポイント還元以外にもさまざまな特典がついており、以下のようなサービスがあります。
- レストランやホテルの優待
- 国内外旅行傷害保険
- 紛失、盗難補償やショッピング保険
- 渡航便遅延保険
- ゴルフ保険
- サポートデスクの利用
上記のうち、海外旅行の傷害保険がついているクレジットカードは比較的多くありますが、PayPayカードにはついていません。
海外旅行などでの利用を想定しているのであれば、別のクレジットカードを探すと良いでしょう。
ちなみに、PayPayカードゴールドであれば海外旅行における病気やケガに最大1億円、国内旅行における不慮の事故などは最大5,000万円を補償する旅行傷害保険がついています。
ヤフーカードを持っていると発行できない
ヤフーカードを既に持っている場合、PayPayカードは発行できません。
持っている場合は、切り替えによってPayPayカードの到着を待つ必要があります。
また、ヤフーカードを解約済みであれば新規でPayPayカードを発行できますが、新規入会特典などは対象外になります。
PayPayカードの審査についてよくある質問
PayPayカードの審査についてよくある質問を以下にまとめました。
- 無職でもPayPayカードに申し込める?
- PayPayカードの審査状況を確認する方法は?
- PayPayカードの審査結果を確認する方法は?
- PayPayカードの審査結果が来ないがどうすべき?
順に解説していきます。
無職でもPayPayカードに申し込める?
自分自身が無職でも、配偶者に安定した収入があれば申し込めます。
しかし、配偶者がおらず無職の場合はPayPayカードの申し込みができないため、利用したい場合はまず働き安定した収入を確保しましょう。
PayPayカードの審査状況を確認する方法は?
PayPayカードの審査状況は、PayPayアプリの「PayPayカード」アイコンから確認できます。
審査中の場合は、[審査状況を確認する]をタップすると詳細確認も可能です。
PayPayカードの審査結果を確認する方法は?
PayPayカードの審査結果も、審査状況と同様PayPayアプリの「PayPayカード」アイコンから確認可能です。
審査に通り利用可能になっていれば、会員メニューのトップが表示されます。
審査は最短2分で完了しますが、混雑状況などにより長くなるケースもあるため、申し込みから時間をおいて確認すると良いでしょう。
また、審査結果はアプリのプッシュ通知でお知らせが来るため、通知をオンにしておくのもおすすめです。
PayPayカードの審査結果が来ないがどうすべき?
PayPayカードの審査結果が来ない場合は、PayPayカードの公式サイトにある「審査・発行状況の確認ページ」にアクセスし、審査状況をご確認ください。
PayPayカードの審査基準まとめ
この記事では「PayPayカードの審査基準や落ちる原因・対策、メリット・デメリット」などについて解説しました。
PayPayカードは、年会費永年無料で200円につき最大1.5%※のPayPayポイントが付与されるクレジットカードです。
PayPayカードは流通系に分類される比較的審査が通りやすいクレジットカードで、審査基準は以下の通りです。
- 日本在住であり満18歳以上である(高校生を除く)
- 安定した収入が継続してある
- 本人認証が可能なスマートフォンを持っている
デジタルカードであれば最短2分で審査が完了しネットショッピングで利用できるため、ぜひご活用ください。
>>【最短7分(申込5分、審査2分)で使える!】
利用額に応じてPayPayポイントが貯まる!!<<<
※公式サイトに遷移します。
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」