横浜銀行カードローンは、神奈川県・東京都・群馬県の前橋市・高崎市・桐生市に居住または勤務している方を貸し付け対象とした銀行系のカードローンです。
横浜銀行カードローンでは、インターネットで24時間申し込みを受け付けており、アプリを利用して借り入れや返済が行えるのが魅力です。
また、審査時間が最短即日と早く、銀行カードローンとしては珍しく最短翌日に融資を受けられる迅速さが評価されています。
金利も1.5%~14.6%と比較的低いため、利息をできる限り抑えたい方やまとまった金額を借りたい方に横浜銀行カードローンがおすすめです。
この記事では、そんな横浜銀行カードローンの審査難易度や口コミ、在籍確認・郵送物の有無などについて解説します。
「横浜銀行カードローンを利用してお金を借りてみたい」という方や「横浜銀行カードローンの審査難易度や金利などの詳細情報を知りたい」という方は、この記事を参考にしてみてください。
この記事でわかること |
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横浜銀行カードローンの審査は甘い?審査の基準や特徴は?
横浜銀行カードローンの審査は、消費者金融より厳しいと言えます。
横浜銀行カードローンに限らず、銀行系のカードローンでは銀行による審査に加えて、保証会社による審査も実施されます。
横浜銀行カードローンの保証会社は、SMBCコンシューマーファイナンスとなっており、利用者が万が一返済できなくなった場合に、本人に代わって返済を行っています。
横浜銀行カードローンを利用するには、保証会社のSMBCコンシューマーファイナンスからの信用を得る必要があるため、審査に通過するのが難しいと言えます。
横浜銀行カードローンの詳しい審査基準は明らかになっていませんが、利用者の口コミや申し込み時に記入する内容から、以下の項目が審査基準になっていると考えられます。
横浜銀行カードローンの審査基準として考えられる項目 |
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横浜銀行カードローンは20歳から69歳までの方を対象としており、未成年の方や70歳以上の方は利用することができません。
また、横浜銀行やSMBCコンシューマーファイナンスによって安定した収入がないと判断されたり、信用情報に問題があったりすると審査に落ちやすくなるため注意が必要です。
横浜銀行カードローンの審査に関する口コミ・評判
横浜銀行カードローンの審査に関する口コミ・評判を紹介します。
横浜銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判
横浜銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判を紹介します。
横浜銀行カードローンについて、審査は、特別難しいことはなく、収入証明の提出、勤務先の在籍確認などがありました。金利は、借入金額に応じて変動していくので、借入が多い場合は、金利が優遇され月々の返済も抑えられるようになっています。こちらが相談したいときの銀行側の対応ですが、電話でいろいろと相談でき、とても丁寧に親身になって話を聞いてくれて安心することができました。
出典:https://manekai.ameba.jp/cardloan/boy/review/?page=2
海外旅行を計画しており、すぐに現金の借り入れが必要でした。よかったことは、インターネットを使って申し込むことができ、身分証明も写真での送付で手間がかかりません。審査においてはすぐに回答してくれたため、ストレスも感じることがなかったです。
出典:https://minhyo.jp/yokohama_cardloan
横浜銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
横浜銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判 |
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横浜銀行カードローンには、「すぐに審査に通過できた」という口コミが多数見受けられました。
横浜銀行カードローンは消費者金融のカードローンより厳しめな審査基準が設けられていますが、信用情報に傷がなく、安定した収入があればすぐに審査に通過できる可能性が高いです。
審査時間は最短即日と銀行カードローンの中ではトップクラスに早く、「翌日には借りられた」という口コミも見受けられます。
銀行の審査が不安な方や、今すぐお金が必要な方に横浜銀行カードローンがおすすめです。
横浜銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判
横浜銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判を紹介します。
ちなみに、地元の地銀であるかわしん、横浜銀行は審査落ちしました。地元民に厳しい
出典:https://x.com/Yukichim1216/status/1817034125704098136
審査が何故か通らなかったので、あきらめて、アルバイトを深夜はじめました。
出典:https://finance.yahoo.co.jp/card-loan/item/330/reviews
24時間インターネットを通じて審査の申込みが出来て、最速で翌日に審査結果が届きますが私の場合は2、3日かかったと思います。
出典:https://review.kakaku.com/review/card-loan/report.asp?lo_ccd=3021&lo_icd=0002
横浜銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
横浜銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判 |
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横浜銀行カードローンには、「審査に落ちてしまった」という口コミも見受けられました。
横浜銀行カードローンでは、比較的厳しめな審査基準が設けられているため、収入が安定していない方やブラックリストに入っている方は審査に落ちてしまいます。
ただし、他のカードローンでも返済能力や信用情報の審査が実施されるため、横浜銀行カードローンの審査が特別厳しいというわけではありません。
定期的な収入があればアルバイトやパートの方でも審査に通る可能性があるため、銀行カードローンに興味がある方は横浜銀行カードローンに申し込んでみてください。
横浜銀行カードローンの審査に通過するコツ
横浜銀行カードローンの審査に通過するコツは、以下の通りです。
横浜銀行カードローンの審査に通過するコツ |
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それぞれ解説します。
安定した収入を得られる状態で申し込みを行う
安定した収入がある状態で申し込むと、横浜銀行カードローンの審査に通りやすくなります。
横浜銀行カードローンでは、本人または配偶者に安定した収入があることが申し込み条件となっています。
アルバイトやパートの方でも申し込みできますが、毎月の収入に変動があると審査に落とされてしまう可能性が高いです。
無職の方や日雇いバイトのみ行っている方は、定職に就いてから横浜銀行カードローンに申し込みましょう。
申し込みは1社に絞って行う
同時に複数のカードローンに申し込んでいる場合、横浜銀行カードローンの審査に落ちる可能性が高いです。
カードローンの申し込み履歴は、CICやJICCなどの信用情報機関に記録されており、他のカードローン会社も確認できます。
同時に複数社に申し込んだことが確認されると、経済的に困っていると判断され、返済能力がないと見なされるリスクがあります。
横浜銀行カードローンを利用したい方は、申し込みを横浜銀行1社に絞って行いましょう。
他社からの借り入れは少しでも返済しておく
他社からの借り入れがある場合も、横浜銀行カードローンの審査に通過するのが難しいです。
横浜銀行カードローンに申し込む際は、他社からの借り入れ状況が確認されます。
借り入れ件数や借り入れ金額が多すぎる方は、返済が滞るリスクが高いため、融資を受けることはできません。
他社からの借り入れがあり、返済が完了していない方は、借り入れを少しでも返済しておきましょう。
申し込み内容に不備や虚偽の内容がないか確認する
横浜銀行カードローンに申し込む際は、申し込み内容に不備や虚偽の内容がないか確認しておくことが重要です。
横浜銀行カードローンの審査では、申し込み内容と提出した書類の情報が一致しているかがチェックされます。
申し込み内容に間違いがあると、横浜銀行からの信頼が失われ、審査に落ちやすくなってしまいます。
申し込み内容を入力する際は、記入ミスや見落としがないように慎重に確認しつつ、必要事項を記入しましょう。
事前に信用情報に傷がついていないか確認する
横浜銀行カードローンの審査に通過するには、事前に信用情報に傷がついていないか確認しておくのもおすすめです。
信用情報とは、クレジットカードやカードローンの利用に関する情報のことで、CICやJICCなどの信用情報機関に記録されています。
過去にカードローンの返済を滞納したことがあったり、債務整理を行ったりすると信用情報に記録が残り、他業者も含めたカードローンの審査が厳しくなります。
ただし、信用情報の傷は一定期間経過すると消滅するため、過去に滞納や任意整理があった方でも横浜銀行の審査に通過できることがあります。
信用情報に傷が残っているか気になる方は、信用情報機関に開示請求し、自分の信用情報を確認しましょう。
各信用情報機関に開示請求する際の手数料は、以下の通りです。
信用情報機関 | 手数料 |
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CIC(株式会社シー・アイ・シー) |
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JICC(株式会社日本信用情報機構) |
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全国銀行個人信用情報センター |
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横浜銀行カードローンの審査に落ちた際の対処法
横浜銀行カードローンの審査に落ちた際の対処法は、以下の通りです。
横浜銀行カードローンの審査に落ちた際の対処法 |
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それぞれ解説します。
半年以上空けて再度申し込む
横浜銀行カードローンの審査に落ちた際は、すぐに再度申し込むのではなく、半年以上期間を空けましょう。
カードローンに申し込んだ履歴は、6ヶ月間信用情報機関に記録されます。
申し込み履歴が残った状態で申し込むと、再度審査に落とされる可能性が高いため、申し込みは履歴が消えるまで待つのが賢明です。
半年以上期間を空け、信用情報機関に開示請求して履歴が消えたのを確認してから、再度横浜銀行カードローンに申し込みましょう。
他社からの借り入れを返済して再度申し込む
他社からの借り入れが原因で審査に落とされた方は、借り入れを返済して再度申し込みましょう。
横浜銀行カードローンの審査では、他社からの借り入れがあるかどうかがチェックされます。
他社からの借り入れがあっても、借り入れ額が少なくなっていれば返済能力があることが証明できるため、審査に通りやすくなります。
他社借り入れが多い方は他のカードローンを利用するのも難しいため、できる限り借り入れ額を減らしてから再度申し込みましょう。
他の消費者金融に申し込む
どうしても今すぐお金が必要な方は、他の消費者金融で借り入れを申し込みましょう。
消費者金融は、銀行カードローンの審査に通らない方を対象に貸し付けを行っているため、横浜銀行カードローンの審査に落ちた方でも融資を受けられる可能性があります。
特に、中小消費者金融では柔軟な審査基準が設けられており、過去に返済の遅れや債務整理があった方でも審査に通ることがあります。
ただし、消費者金融は銀行カードローンよりも金利が高めに設定されているため、返済時の負担が大きくなってしまう点に注意が必要です。
横浜銀行カードローンとは?審査時間や金利は?
出典:https://www.boy.co.jp/kojin/card-loan/yokohama/index.html
金利 | 1.5%~14.6% |
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借り入れ可能金額 | 10万円~1,000万円 |
審査時間 | 最短即日 |
融資までの時間 | 最短翌営業日 |
無利息期間 | × |
公式サイト | 横浜銀行カードローン 公式サイト |
横浜銀行カードローンは、東京都や神奈川県などの地域に住んでいる方を対象にしている銀行カードローンです。
横浜銀行カードローンはインターネットからの申し込みに対応しており、スマホやパソコンで手続きが完結できるのが魅力です。
銀行カードローンの中では珍しく即日審査に対応しており、最短で翌日にも融資が受けられます。
金利は1.5%~14.6%と比較的低く、1,000万円までのまとまった金額を低金利で借りられることが可能です。
低金利ですぐに借りられるカードローンを探している方は、横浜銀行カードローンを検討してみてください。
横浜銀行カードローンのメリット・特徴
横浜銀行カードローンのメリット・特徴は、以下の通りです。
横浜銀行カードローンのメリット・特徴 |
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それぞれ解説します。
利用限度額が最大1,000万円と高い
横浜銀行カードローンは、利用限度額が最大1,000万円と高めに設定されています。
横浜銀行カードローンと他社のカードローンの利用限度額を比較した結果は、以下の通りです。
カードローン | 利用限度額 |
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横浜銀行カードローン | 10万円~1,000万円 |
楽天銀行スーパーローン | 10万円~800万円 |
みずほ銀行カードローン | 10万円~800万円 |
三菱UFJ銀行カードローン | 10万円~500万円 |
アコム | 1万円~800万円 |
プロミス | 1万円~500万円 |
横浜銀行カードローンの最大1,000万円の利用上限額は、他の銀行や消費者金融と比較しても高水準の金額です。
1,000万円のまとまった金額のお金を借りたい方は、横浜銀行カードローンを利用しましょう。
金利が1.5%~14.6%と比較的低い
横浜銀行カードローンは、金利が1.5%~14.6%と比較的低めです。
横浜銀行カードローンと他社のカードローンの金利を比較した結果は、以下の通りです。
カードローン | 金利 |
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横浜銀行カードローン | 1.5%~14.6% |
楽天銀行スーパーローン | 1.9%~14.5% |
みずほ銀行カードローン | 2.0%~14.0% |
三菱UFJ銀行カードローン | 1.8%~14.6% |
アコム | 3.0%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
横浜銀行カードローンは利用上限額が最大1,000万円に設定されている分、下限金利は1.5%とトップクラスの低さを誇っています。
上限金利は銀行カードローンの中ではやや高めですが、アコムやプロミスなどの大手消費者金融を比べると大幅に金利が下回っているため、毎月の返済額を軽減したい方に横浜銀行カードローンがおすすめです。
月々2,000円から返済を受け付けている
横浜銀行カードローンは、最小返済額が月々2,000円からに設定されています。
毎月の負担が少ないため、生活が苦しくて、今すぐ返済することが難しい方でも安心して融資を受けられます。
ただし、横浜銀行カードローンでは借り入れ残高に応じて最小返済額が決められるため、いくら借りても月々2,000円で返済できるわけではありません。
横浜銀行カードローンの最小返済額は、以下の通りです。
借り入れ残高 | 最小返済額 |
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2,000円~10万円 | 2,000円 |
10万円~20万円 | 4,000円 |
20万円~30万円 | 6,000円 |
30万円~40万円 | 8,000円 |
40万円~50万円 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 15,000円 |
100万円~150万円 | 20,000円 |
150万円~200万円 | 25,000円 |
200万円~250万円 | 30,000円 |
250万円~300万円 | 35,000円 |
なお、毎月の返済額を少なくしてしまうと返済が長期化し、支払う利息が増えてしまうため、余裕がある方は返済額を増やして早めに借り入れを完済しましょう。
一部のATMを手数料0円で利用できる
横浜銀行カードローンでは、一部のATMを手数料0円で利用できます。
横浜銀行は、駅やコンビニのATMと提携しており、ローンカードを利用することで手数料無料で借り入れや返済が行えます。
横浜銀行カードローンが無料で利用できるATMは、以下の通りです。
横浜銀行カードローンが無料で利用できるATM |
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ただし、すべてのATMを0円で利用できるわけではなく、一部ATMでは手数料が発生し、手数料を含めた金額が借り入れ金額になってしまうため注意が必要です。
借り換え・おまとめローンに対応している
横浜銀行カードローンは、借り換え・おまとめローンに対応しているのが特徴です。
借り換え・おまとめローンとは、他社からの借り入れを別の会社に乗り換えることで、返済負担の軽減ができるローンのことです。
例えば、年利18.0%で50万円を借りて毎月15,000円を返済している場合は、横浜銀行カードローンに借り換えることで利息が最大38,607円抑えられます。
比較項目 | 金利 | 利息額 |
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借り換え前 | 年18.0% | 194,050円 |
借り換え後 | 年14.6% | 155,443円 |
他社の借り入れが多いほど、借り換えで抑えられる利息額も大きいため、他社で返済に苦しんでいる方は横浜銀行カードローンに申し込んでみてください。
ローンカードが届く前から借り入れができる
横浜銀行カードローンは、ローンカードが届く前から借り入れを行うことが可能です。
他の銀行カードローンでは、契約が完了してからローンカードが発行され、カードが自宅に届いてから借り入れできるようになるのが一般的です。
一方、横浜銀行カードローンでは、契約時に借り入れを申請することが可能で、カードが届く前でも横浜銀行の口座にお金を振り込んでもらえます。
銀行によってはカードが届いて借りられるようになるまで1週間以上かかる場合もあるため、すぐに銀行でお金を借りたい方に横浜銀行カードローンがおすすめです。
横浜銀行カードローンのデメリット・注意点
横浜銀行カードローンのデメリット・注意点は、以下の通りです。
横浜銀行カードローンのデメリット・注意点 |
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それぞれ解説します。
申し込みに居住地域の制限がある
横浜銀行カードローンには、申し込みに居住地域の制限があります。
横浜銀行カードローンに申し込みできるのは、以下の地域に居住または勤務している方のみです。
申し込みできる地域 |
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申し込み対象の地域に住んでいなかったり、勤務していなかったりする方は、横浜銀行カードローンで融資を受けることができません。
横浜銀行カードローンはインターネットで申し込みできますが、全国どこからでも利用できるわけではないため注意しましょう。
横浜銀行の口座を開設する必要がある
横浜銀行カードローンを利用するには、横浜銀行の口座を開設する必要があります。
横浜銀行カードローンではATMでの借り入れや返済も可能ですが、基本的に横浜銀行口座で返済を行います。
そのため、まだ横浜銀行の口座を持っていない方は、契約前に口座を開設しなければなりません。
横浜銀行の口座は、専用のアプリから24時間いつでも開設を申し込めます。
横浜銀行の口座があれば契約後すぐに借り入れ金を振り込んでもらえるため、横浜銀行の口座がない方は必ず用意しておきましょう。
銀行からの引き落とし以外の返済方法に対応していない
横浜銀行カードローンは、基本的に銀行からの引き落とし以外の返済方法に対応していません。
横浜銀行カードローンでは、毎月10日が返済日となっており、横浜銀行口座から自動的に返済額が引き落とされます。
毎月自分で振り込まずに自動で返済できますが、ATMで現金の返済を行えないため注意が必要です。
ただし、臨時返済を行うことで、横浜銀行ATMやコンビニのATMで返済することも可能です。
臨時返済はアプリやATMで申し込めるため、お金に余裕がある方は、臨時返済の利用もおすすめです。
横浜銀行カードローンに在籍確認はある?郵送物はある?
横浜銀行カードローンの審査では、在籍確認が原則実施されます。
在籍確認の方法は勤務先への電話連絡であり、電話対応者との会話で申込者が申告した職場に勤続していることが確認できたら、在籍確認が完了します。
アルバイトやパートの方が申し込んでも、勤務先への在籍確認は必ずあります。
なお、横浜銀行が在籍確認を行う際は、銀行名を明かすことなく担当者の個人名で電話がかかってきます。
会社の人に借り入れがバレるリスクが低いため、安心して横浜銀行カードローンを利用することが可能です。
ただし、横浜銀行カードローンではローンカードが郵送されるため、自宅に郵送物は届いてしまいます。
横浜銀行からの郵送物であるため借り入れがバレる可能性は低いものの、中身を見られるとカードローンとバレてしまう点に注意が必要です。
横浜銀行カードローンの申し込みから返済までの流れ
横浜銀行カードローンの申し込みから返済までの流れは、以下の通りです。
横浜銀行カードローンの申し込みから返済までの流れ |
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それぞれ解説します。
1. 横浜銀行カードローンに申し込む
はじめに、横浜銀行カードローンに申し込みましょう。
横浜銀行カードローンは、公式サイトから申し込むことができて、来店不要で手続きが完結します。
公式サイトの「お申し込みはこちら」をクリックし、申し込みにあたっての確認事項や同意事項にチェックを入れ、申し込みフォームを記入しましょう。
2. 必要書類を提出する
公式サイトで横浜銀行カードローンに申し込んだら、本人確認を行うために必要書類を提出しましょう。
本人確認に利用できる書類は、以下の通りです。
本人確認に利用できる書類 |
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また、借り入れ希望額が60万円を超える場合は、収入を証明できる書類も提出する必要があります。
収入証明に利用できる書類は、以下の通りです。
収入証明に利用できる書類 |
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収入証明書の準備には時間がかかることがあるため、スムーズに申し込みを完了したい方は、事前に必要書類を準備しておきましょう。
3. 審査結果を確認する
申し込みが完了したら、審査結果が届くまで待ちましょう。
横浜銀行カードローンの審査が完了すると、申し込み時に登録した電話番号に審査結果を伝える連絡が届きます。
審査結果は最短で当日中に届くことがありますが、審査状況や混雑具合によっては審査に数日かかることもあります。
1週間経っても連絡が届かない場合は、横浜銀行カードローンの受付センターに問い合わせましょう。
4. 契約の手続きを行う
横浜銀行カードローンの審査に通過したら、契約の手続きを行いましょう。
横浜銀行カードローンと契約を結ぶためには、事前に横浜銀行口座を開設する必要があります。
横浜銀行口座は横浜銀行アプリで開設できるため、まだ口座を取得していない方は、契約手続きを行う前に口座を開設しましょう。
口座を開設すると、Web・郵送・FAXのいずれかの方法で契約を結べるようになります。
郵送やFAXを利用すると契約に時間がかかるため、Webで手続きを行うのがおすすめです。
5. 利用を開始する/お金を借り入れる
横浜銀行カードローンと契約を結べたら、利用を開始し、お金を借り入れましょう。
横浜銀行カードローンの借り入れ方法は、以下の通りです。
借り入れ方法 | 利用可能時間 | 手数料 |
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銀行振り込み | 24時間365日 | 無料 |
ATM | 24時間365日 | 無料 |
横浜銀行カードローンでは、「はまぎん365」アプリで借り入れを申請できるため、ローンカードが届く前でも銀行振り込みで融資を受けられます。
また、ローンカードが届いた後は横浜銀行やコンビニのATMで借り入れすることも可能です。
アプリやATMは24時間いつでも手数料無料で利用できるため、日中忙しい方でも問題なくお金を借りられます。
6. 借り入れ金を返済する
横浜銀行カードローンから借り入れたお金は、以下の方法で返済できます。
返済方法 | 返済可能時間 | 手数料 |
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口座引き落とし | 毎月10日 | 無料 |
銀行振り込み | 24時間365日 | 各金融機関の振り込み手数料 |
ATM | 24時間365日 | 無料 |
横浜銀行カードローンでは、毎月10日に横浜銀行の口座から返済額が自動で引き落とされます。
また、お金に余裕があれば、銀行振り込みやATMを利用することで臨時返済も行えます。
なお、他行から銀行振り込みを利用する際は、振り込み手数料が自己負担になってしまいます。
毎月の返済額より多く返済したい場合は、手数料無料で返済できるATMを利用するのがおすすめです。
横浜銀行カードローンについてよくある質問
横浜銀行カードローンについてよくある質問を紹介します。
横浜銀行カードローンの借り入れができない原因・対処法は?
横浜銀行カードローンの借り入れができない主な原因と対処法は、以下の通りです。
借り入れができない原因 | 対処法 |
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収入が安定していない | 定職についてから申し込む |
他社借り入れがある | 借り入れをできる限り返済する |
信用情報に傷がある | 信用情報の傷が消えたのを確認してから申し込む |
申し込み内容に不備がある | 記入ミスや見落としがないかよく確認する |
申し込み対象外の地域に住んでいる | 他のカードローンを利用する |
横浜銀行カードローンは審査が厳しく、申し込み時に返済能力を厳しくチェックしているため、収入が安定していない方は融資を受けることができません。
また、他社借り入れがある場合も、返済能力が低いと判断されるため、審査に落とされてしまいます。
そもそも横浜銀行カードローンは、神奈川県、東京都、群馬県の一部地域に居住または勤務している方を対象としているため、居住地や勤務先によっては利用できないため注意しましょう。
横浜銀行カードローンの審査状況を確認する方法は?
横浜銀行カードローンでは、会員ページやアプリで審査状況を確認することはできません。
横浜銀行カードローンの審査状況を確認するには、 横浜銀行カードローンの受付センターに連絡する必要があります。
受付センターの電話番号と営業時間は、以下の通りです。
電話番号 | 0120-458-014 |
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営業時間 | 平日9:00~19:00 |
横浜銀行カードローンの審査結果が来ない場合はどうするべき?
横浜銀行カードローンでは、当日や翌営業日に審査結果が電話で通知されます。
数日経っても審査結果が届かない場合は審査に時間がかかっている可能性があるため、受付センター(0120-458-014)に問い合わせましょう。
また、着信を見落としていることも考えられるため、横浜銀行カードローンからの電話がなかったか着信履歴を確認しておくことも重要です。
横浜銀行カードローンの引き落とし日はいつ?
横浜銀行カードローンの引き落とし日は、毎月10日です。
横浜銀行カードローンでは、毎月10日に口座から返済額が自動で引き落とされます。
10日が土日祝日だった場合は、翌営業日に返済額の引き落としが行われます。
引き落とし日の変更はできないため、毎月9日には返済額を入金しておきましょう。
横浜銀行カードローンの返済額を確認する方法は?
横浜銀行カードローンの返済額を確認する方法は、以下の通りです。
横浜銀行カードローンの返済額を確認する方法 |
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横浜銀行カードローンの返済額は、公式アプリの「はまぎん365」で確認できます。
はまぎん365アプリがあれば自宅で借り入れや返済も行えるため、横浜銀行カードローンを利用する方はインストールしましょう。
横浜銀行カードローンは増額に対応している?
横浜銀行カードローンは、限度額の増額に対応しています。
横浜銀行カードローンでは、受付センター(0120-458-014)に電話連絡することで増額を申請することが可能です。
なお、限度額を増額してもらうには、審査を受ける必要があります。
審査結果によっては限度額が引き下げられることもあるため、注意が必要です。
横浜銀行カードローンの審査難易度・在籍確認の有無まとめ
この記事では「横浜銀行カードローンの審査難易度・在籍確認の有無」などについて解説しました。
横浜銀行カードローンは、金利が低めに設定されている代わりに審査が厳しめで、無職やブラックの方は借りるのが難しいです。
しかし、横浜銀行カードローンはインターネットで申し込みできたり、コンビニのATMで無料で手続きできたりと利便性の高さが魅力になっています。
申し込み対象の地域に住んでいて、低金利でお金を借りたい方は、横浜銀行カードローンに申し込みましょう。